ココイナ~解離と離人と夢の中で~

解離性、離人、現実感の喪失と、消えるだけの毎日について

浦島太郎みたいな日

こんばんわ。

 

今日はシュークリームを食べて満足な日。

栗味のクリームを考えた人はとても素晴らしいです。

 

私は夢を見ることが多いほうだと思います。

 

特に睡眠薬なしで寝るともれなく悪夢がついてきて、

たいていは追いかけられる夢です。

 

夢の中でも鈍足で(股関節が人と違うのであまり現実でも走れない)

ほかの人に置いて行かれてしまってひたすら追いかけられるのですが(笑)

 

人間にとって昨日の記憶と夢の記憶って何が違うのでしょうか。

 

人にとっての夢の濃度が私の機能の記憶の濃度なのではないのか

と考えたりしています。

 

 

現実で起きたことはとても希薄で。

 

 

さくじつは、高校生設定の夢を見ていました。

っていっても、特に高校生らしいことをしていたわけでも、

高校時代の人間関係が登場したわけでもなかったように思いますが。

 

自分的には高校生という感覚の夢で、

なにかに追いかけられる夢で、

 

嫌な感じで目を覚ましたのですが、

起きたときに、「ここはどこ?今は何年?自分は何歳?」ってわからなくて混乱しました。

 

自分の感覚では高校生くらいの年齢なのに実際はいい大人っていう、

周りだけ時間が過ぎていたそんな感覚を体験できました(;^_^A

 

2時間くらいで戻ったので、たいしたことでもないですし

誰でもあることだと思いますがとても驚きました。

 

ここ10年くらいが一気に吹っ飛んでしまって、

自分の中でただでさえ希薄だったのにまた空虚さが増した感じです。

 

もともとが薄いので変わらないといえば変わらないですが(笑)

 

 

周りだけ時間が過ぎたように感じたり、

夢の中ではなにかと追いかけられたり、

 

何かに焦っているということでしょうか。

 

焦っても何をしたらいいのかって難しいです。

 

頑張っても、普通の人のようにはなれないことをやっと自分の中でけじめつけてはいますが

やっぱりあきらめきれないことがあるのかな。

あせっているのかな。

 

 

とりあえず、薬はきちんとのんで寝ます。

悪夢よりも、夢の中でくらいは幸せでありたいです。

 

 

(^.^)/~~~