ココイナ~解離と離人と夢の中で~

解離性、離人、現実感の喪失と、消えるだけの毎日について

引っ越すことについて

あらためて、引っ越すことについて。

 

寂しいのか?と考えてみた。

 

しかし、私は常にどこにいても寂しいのだ。

 

それが何処になっても寂しいだけなのだ。

 

県を移動したところでこの孤独感は埋まらないのだ。

 

だから、寂しさはあまり感じてない、今のところ。

 

 

新幹線に乗った頃に泣きたくなったりするのかもしれないけれど、

 

そんなことになんの価値もないのだろう。

 

 

 

 

今日はいわくら病院へ最後の通院日。

 

紹介状貰うのを忘れないようにしなければならない。

 

先生は好きじゃなかったけど、お世話になりました。

 

 

病院を移って、おかげで自分の感覚が人とずれてるということに気づけたし、

 

発達ではないにしても、なんらかの支援が必要な程度にはポンコツであると、検査でわかったり。

 

解離かどうかはわからないけど、エピソード記憶が残らない体質であることはわかったので

 

地元に戻ったら、そういうこの数年でわかったことを自覚して生活しようとは思います。

 

 

親は健常者であることを求めてくるかもしれないけど。