ココイナ~解離と離人と夢の中で~

解離性、離人、現実感の喪失と、消えるだけの毎日について

死のうと福岡市に来てみました

昨日診察日でしたが、全然伝わりませんでした。

言いたいことひとつも伝わりませんでした。

 

それに関しては、担当医が悪いわけではなく私の伝え方だったり物事の捉え方だったりに問題があって、不毛なやり取りを繰り返すことになってしまいました。

 

私は、自分の価値があると思えないので、自分が死ねばいいと思っています。

でも、治るならば、「普通」になれるならば、生きてみようと思えます。

 

私は、現状、今の担当医(転居してから)からはなにもきいていないのです。

 

・私の病名と疑われるもの

・薬を飲む意味

・なんで頭が足りないのか

・治療の経過予測

 

知りたいことは沢山あるのにひとつもきいてないのです。

 

と、いうことをメモにまとめて医療不信を訴えたら、叱られました。

 

普段温厚なのに。

 

まあ、医者に向かって医療不信を訴えるというあり得ないことをしてしまったのはおいておいて。

 

担当医的には、私の努力不足と思っているのかなと私は受けとりました。

 

医者いわく、

薬を飲んでも治る訳じゃない、薬で体調がましになったら自分で動いて現実感を取り戻しましょうという話を前もしましたよね、

 

 

ちがうんです。

そういう話をしたいのではないのです。

 

 

この苦痛から逃れられるのかが知りたいのです。

今の私の状態が私にはわからないのでそれをききたいのです。

 

それは贅沢なのですか?

 

 

途中から話が聞こえなくなったので適当に相槌打ってたら診察が終わりました。

 

また次月。

 

年に12回会ったところで、信頼関係なんか作れるわけもないし、この人治療することに興味ないんだなぁって思いました。

 

いくら話をきいてくれても、薬物療法しかできないのはどうしようもないことで、薬物をこのまま飲むことの意味もよく解らないです。

 

なんか薬物を飲む意味が解らないといったら、薬を飲んできて効果はなかったんですか?!と叱られ薬をなくされそうになりました。

 

それは回避。

 

でも、結局のところ質問項目のひとつもまともに答えてもらえない。毎度のこと。

 

 

それで、診察も終わってそのまま福岡に高速バスにのって来てしまいました。

 

自殺しようと思って。

 

高所を探してみたのですが、さすがに駅付近はそもそも登れるはずもなく、駅から外れると土地勘がないからどこにいるのかわからなくなり。

 

一晩探しましたが、どこがいいのかわからず、決心も着かなかったので、一晩福岡市にいました。

 

今現在まで、帰宅していません。

 

このまま、どこか死に場所を見つけるか、別の県に移動して自殺の名所を訪れるか、考えています。

 

 

昨日から、ご飯は食べてなくて二時間くらいネカフェで寝たくらいで、貧血で体調はよくないですが、

 

もはや死ぬしかないのではないかと。

 

 

視野狭窄になっているのは自覚あるのですが、何にも伝わらないことばかりで誰一人にも伝わらないと、人間の生きる意味は0になってしまうのです

 

 

普通になれるのかなれないのか

 

私は誰よりも普通になりたい。

 

 

普通に生きたい。

 

 

何より、薬をのんで寝れたら?気分が安定したら?それで、私は幸せになれますか?

 

一時的に緩和してそれでその先は?

 

 

 

そんなの生きてても死んでいるようなものです

 

 

そもそも、そんなことを話したいのではなく、

 

自分が死ななければならないと思うほどの、心の中のぐちゃぐちゃとあるものを何とかしてほしいんです。

 

 

それが薬でなんとかならないなら、どうするんですかと。

 

自分でも言語化できないそれを、どうするのですか?と。

 

 

担当医は、私の現実感の喪失を薬のせいにしたがるけれど、現実感が常時あったことなんかない。

稀に、タナトフォビアといっしょに来るだけだ。

 

 

何にも伝わらなかったんだなって思ったら

 

死ななきゃこの苦痛は誰にもわかってもらえないんだなと

 

人は死ぬまで本当に苦しんだことをわかってはもらえないものなのです

 

 

だから、このままここで死んでしまうか、どこか自殺の名所に移動するか、

 

もしくはこのまま失踪しようかと。

 

 

死ぬのは確実に死ねるわけでもないし、痛みを伴うので、簡単に決められないのですが、こうすることでしか、人にもう伝えられないみたいです。

 

 

帰らなくても心配する人もいない

 

誰一人心配する人はいない

 

 

だから、このままいなくなりたいのです。

 

 

 

 

でも、それも難しくて、死のうとする自分を嘲笑う自分と、楽しんでいる自分と、理性的な自分とが、混ざってぐちゃぐちゃです。

 

誰だっていつもそうだろうけれど。

 

 

ここから、ここにいなくなったら、今までお世話になりました。