ココイナ~解離と離人と夢の中で~

解離性、離人、現実感の喪失と、消えるだけの毎日について

頑張ることとは

おはようございます。

 

今朝は、不穏な感じです。

精神的に、転がり落ちそうな、不安定な崖にいるみたいな、ゆらゆらした感覚。

 

ただ過ぎていくだけの毎日や老後のことを考えると、誰だってゆらゆらと傾いでしまうのではないのかしらん。

 

私の脳は、悲しいほどに記憶することができないので、できることも限られるし、人との時間の共有が価値あるものと思えないのです。

 

ここ数日は未来志向だったけれど、現実的に考えると何一つできない自分がいる。

 

頑張らなかったからできなかったひとは頑張ればできるのだ。

 

しかし、頑張ってもできなかったひとは永遠に頑張り続けないと許してもらえないのだろうか。

 

頑張っても頑張ったことを忘れてしまうひとは。

 

 

 

頑張ったことを認めてもらえないひとは?

 

頑張っていたことすらなかったことにされてしまったら、なんのために頑張るのだろう。

 

 

しかし、頑張らないと社会に存在価値がなくなってしまうのは概ね正しいようだ。

 

 

無条件で愛してくれる人間などいないのだから、条件を達成して愛されなければ人間社会の一員として生きてはいけない。

 

家族でいることすらも、無条件ではないのだ。

 

ただそこに在るだけで良いものなど、ぬいぐるみ程度の置き換え可能なものなのだ。

 

 

などと考えていくと、自分はいつまでこうしていられるのか考え込んでしまう。