ココイナ~解離と離人と夢の中で~

解離性、離人、現実感の喪失と、消えるだけの毎日について

感情の出し方がわからない

薬を水曜日からきちんと飲み始めましたが、「ロゼレム」という薬に変わっていていつもにまして不調です。

 

寝て三時間で目が覚めて、夢見心地のまま冷凍の牛丼をレンジで温めて食べ、ポテチを食べ、パンを食べ、そして寝るというような生活です

 

過食?なのかな?

 

起きていてもしたいことはなにもないし、眠くなって我慢できず寝るのですが、終わりが見えない寝たきり生活です。

 

 

 

親と同居を始めまして、気づいたことには、この家はおかしいということです。

 

まず、本音で会話をすることを拒否される。

 

真剣に悩んでいることを相談すれば、

・話を逸らされる(あー、ほらねこがうつってるよーみたいに急にテレビの話題にする)

・茶化してふざける

・無視する

・気のせいという

・スピリチュアル的な話にする(なんとかなる、気のもちよう)

 

それがずっと昔から。

 

病気のとこは全部無視してなかったようにする

そのくせ私が怒ると病気のせいにする。

 

 

深い感情的な話は、お互いにしたことがない。

自分のつらいことを話せる環境ではないし楽しかろうと悲しかろうと話しても無駄

 

感情を出して会話をすることは、恥ずかしいことなのだ。

 

親は、自分の話したいことを話すことしか興味がない。

私の話なんか聞いてない。

 

そう言えば、愛想笑い以外で笑うことがほとんどない。

 

親の前で泣いたこともない。

 

泣くことや声を出して笑うことは恥ずかしいことだと思っている。

 

 

やっぱり親はどこかおかしいのだ。

 

いや、普通の親というものがわからないけれど、

 

なにかを相談できる相手というものがいたことがない。

 

相談することが意味のあることだと思えないから。

 

父親は、発達障害じゃないかと思うくらいずれた人間。

 

母親はアダルトチルトレン。

 

ダメな遺伝子とダメな遺伝子を掛け合わせてダメな人間ができただけのはなしなのかもしれない。

 

 

人と話すときはニコニコしているから、病気だとあまり認めてもらえない。

 

ニコニコしたくないときも、笑うのがやめられなくなる。

 

 

私は自分の感情があまりわからない。

 

「記憶と感情が結び付かないから記憶が残らない」と医者に言われたけど、記憶と感情が結び付く?という状態がわからない。

 

記憶に感情なんてない。

 

どこにいっても誰からも理解されない状態にあるような気がするから、話すことの意味がもうわからない。

 

医者にもカウンセラーにも、どうせ伝わらないのだから、薬だけ貰ったらそれでいいんじゃないかと思う。

 

治るわけじゃないし普通の人間になれないなら今人生が終わってもいいと思う。

 

早く人生が終わればいいのに。

 

 

最近は、医者にたいして不信感が募る。

 

通院先が認知症医療センター、に指定されている病院なのだが、それなら認知症の人だけ診ればいいんじゃないかと思う。

 

待合室も病棟も老人だらけ。

急性期の病棟すら老人だらけ。

なぜ車イスで自立歩行できない老人を急性期の病棟に入れる必要があるの?

認知症の病棟もあるのに。

 

担当医は、心理療法できなくて、精神保健指定医ではあるけどだからなんなのだ。

 

薬があっているか知るために話を聞いて、薬出す、それだけしかできないって医者ってなんのためにいるの?

 

ぶっちゃけ、薬を合わせるのも、ある薬を出して合わなければ次の薬を試す、合ったらそれを出し続けるってだけなので、医者の技量っていらないんじゃないか?

 

一度合う薬が見つかれば、それを飲み続けるだけだから、薬局だけあればいいのだ。

 

精神科医って必要ですか?

 

 

私にとっては、診断書を書いてもらうためだけには必要と思うけれど、診断書も機械的に出してくれればそれでいい。

 

 

月に一回とか2週間に一回とか、会って薬受けとるだけなら、医者なんかいらない。

 

 

きちんとした医者なら心理も勉強して心理療法の技法も学んで、心理検査とか家族の生育歴とかまで調べて、治療方針をたてるみたいだけど、そこまでする医者なんていない。

 

 

医者を変えたところで結局おなじこと。

もう行き詰まった。

 

私が離人症ってことも解離してることも、担当医はわかってないんじゃないだろうか。

 

抗うつ薬睡眠薬を出し続けるだけでなおるわけないじゃないか。

 

親にしても医者にしても、私の安心できる居場所や安心できる人なんか、一人もいたことない。

 

ずっと一人

 

 

まあいまさらどうにもならないけれど早く寿命が尽きたらいいのにね。